-膝の痛み | 鳥取市湖山町 とっとり中央整骨院

膝の痛み

膝関節は大腿骨(太もも)・脛骨(すね)・膝蓋骨(お皿)から成り、骨と骨の間には関節軟骨と半月板があります。この部分に損傷や炎症が起こると痛み、違和感、腫れが生じます。
膝関節は日々、体重を支えながら歩行や立ち座りなどで数えきれないほどの曲げ伸ばしを繰り返し、上半身を支える骨盤や大地と接する足からも多くの負担を受けています。膝のトラブルは長引きやすく、日常生活が制限されたり趣味やスポーツを諦めなくてはいけなかったりする場合もあります。生涯健康的な生活を維持していくために、しっかりとしたケアが必要となる部位です。

膝痛の主な症状

  • 痛くて長く歩けない
  • 階段の昇り降りや立ち座りの時に痛む
  • 正座ができない
  • 動きはじめが痛い・重だるい
  • 膝をまっすぐに伸ばせない
  • 膝が腫れている、むくんでいる

当院での施術で期待できる効果

  1. 歩行や立ち座りの痛みの改善
  2. O脚・X脚の予防・改善
  3. 膝の可動域改善
  4. 変形性膝関節症(軟骨のすり減り)の進行予防
  5. 運動障害の改善・予防
  6. 膝の腫れ・むくみの改善

<当院オススメの治療方法>

当院での治療法

エコー検査(超音波画像検査)

初回検査時や経過観察にエコーによる観察を用います。エコー検査は、骨だけでなくレントゲン検査では観ることができない筋・腱・靱帯・軟骨等の軟部組織の画像描出に優れており、またCTやMRIのような静止画像だけでなく、リアルタイム(動的)な筋・腱・靱帯の損傷評価も行うことができます。エコー検査を行うことで、感覚や触っただけでは分からない患部の状態を画像で評価し、詳細な病態・病期や施術の判断が可能になります。

手技治療

疲労の蓄積によって硬く緊張した筋肉や筋膜を緩め、ぎっくり腰の痛みを取り除く治療です。ぎっくり腰では、腰だけでなく背中や骨盤まわり、お尻、下肢の筋肉までもが過緊張を起こしているケースも少なくありません。そのため、全身の筋肉の状態をチェックし、硬くなっている部分があれば腰以外も治療していく必要があります。

ハイボルテージ治療

ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力の促進する治療法です。
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。
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体外衝撃波治療(ショックウェーブ)

衝撃波を皮膚の上から患部に照射する治療法です。衝撃波は痛みの部位に照射され、そこに治療効果を生じさせます。当院では筋肉、腱、靭帯、骨膜、軟骨など多くの部位に治療が可能で疼痛改善に効果が期待できます。
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低出力超音波パルス療法(LIPUS治療)

LIPUS(リーパス)とは低出力パルス超音波療法(Low intensity pulsed ultrasound)の略で、骨折治癒を促進させることのできる今までにない最新の治療法です。LIPUSは、患部に微弱な超音波を断続的(1万分の2秒照射して1万分の8秒休止する照射サイクル)に照射することで、患部の治癒能力を高めることができます。対応疾患として、骨折、捻挫、筋、腱などの軟部組織の損傷、オスグッド病、シーバー病、早期の離断性骨軟骨炎などの骨端症に効果的です。
低出力超音波パルス療法(リーパス治療)について詳しくはこちらへ

とっとり中央整骨院は、患者様一人ひとりの状態に合わせた「完全オーダーメイド施術」で、一時的な症状緩和ではなく根本治癒を目的とした治療を行っております。

5万件を超える豊富な施術経験から編み出された当院独自の治療法「頭蓋仙骨矯正」などで、お身体を最良の状態に導いていきます。

些細な症状でもお早めにご相談ください。

膝に起こる各症状説明

変形性膝関節症

オスグッド病

有痛性分裂膝蓋骨

ジャンパー膝


診療カレンダー

アクセス情報

所在地

〒680-0941
鳥取県鳥取市湖山町北3丁目201-14

駐車場

30台あり

休診日

水曜・祝日