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こんにちは!
鳥取市湖山町にあるとっとり中央整骨院です。
当院では、靴の中に入れるインソールである「フォームソティックスメディカル」の取り扱い院になりました!
「フォームソティックスメディカルメディカル」とは?
世界の足専門の医師である「足病医」が認め、最も使用している医療用インソールのことです。フォームソティックスメディカルの取り扱いが認められるのは鳥取市内では当院が初めてです。
フォームソティックスメディカルは足の状態を正しい位置に戻すように矯正力が強く、しかも19gと、とても軽い素材でできています。
靴の中に入れても違和感などなく、履き心地も良いと評判です。
ランニングやジョギングはもちろん、立ち仕事や歩き仕事の方には特におすすめです。
その他にも長年、足、膝、股関節、腰などでお困りの方も、「足」に問題があることで症状が長引いていることがあるので
フォームソティックスメディカルを処方をおすすめすることがあります。
人間の土台でもある「足」の状態から整えることで、身体に起きている不調を改善できるインソールとして処方が可能になりましたので
ぜひ気になる方はお気軽にお問い合わせください。
フォームソティックスメディカルについて詳しく知りたいかたはこちらです!
(フォームソティックスメディカルの公式サイト)
こんにちは!
湖山町にあるとっとり中央整骨院です。
コロナに脅かされる日常から解放され、マスクを外す生活になりつつありますね!
最近では3年ぶりにマスクを外すということでお顔周りのケアを始める方がちらほら来院されています。
とっとり中央整骨院ではお顔周りのケアとして最近話題の美容鍼をすることができます!
美容鍼の効果
●フェイスラインのリフトアップ
●小顔効果
●たるみ、くまの解消
●しみ、しわ(ほうれい線や目尻など)
●むくみの改善
●ニキビの改善
●頭痛、肩こりの解消
●自律神経を整えるなど。
美容鍼はお顔だけの効果にとどまらず、顔周りの神経系にも作用し、頭痛や自律神経を整えてくれる効果も期待できます。
美容鍼を受けていただいた患者様からは、目が開きやすくなった、化粧のりが良くなったなどの効果をよくお聞きします。
ぜひ一度美容鍼をうけてみてはいかがでしょうか!?
こんにちは!
とっとり中央整骨院です。
ゴールデンウィークも終わり、運動が盛んになる季節になりました。
当院は周辺に学校が近いこともあり、多くの学生さんたちが来られます。
その中で多い新患としてはスポーツ外傷が多数を占めます。
スポーツの中でも競技人口の多い野球の中から、今回は野球肘についての投稿をしていこうと思います。
【野球肘とは?】
野球肘とは小学生から中学生の成長期の子どもに多く見られ、投げ過ぎ(オーバーユース)が原因と言われています。主に内側型・外側型・後方型の3つに分類されます。
投球動作の繰り返しで肘に過剰な負荷がかかることで起こる「離断性骨軟骨炎」「骨端軟骨損傷」「上腕骨内側上顆剥離骨折」「靭帯損傷」「筋スパズム」などのスポーツ障害を総称して「野球肘」と言います。
小中学生の成長期の骨は軟骨成分が多く、成人と比べ柔らかい組織でできています。
そのため投球時のストレスにより、靭帯や筋肉によって軟骨組織が牽引され骨端線という成長を司っている軟骨部分が障害されやすくなります。
野球肘は放っておくと、「安静時でも痛みが続く」「動かしたときの痛みがだんだん強くなってしまう」「箸を持つのも辛い」など症状が悪化していきます。
最悪の場合、長期間の投球禁止や手術が必要となるケースもあり、野球を長期間プレーすることができないことがあります。
また、大人になってからも投球時に痛みが残るケースがあり、楽しく野球ができなくなってしまうこともあります。
とっとり中央整骨院ではさまざまな治療機器を使用し、早期に競技に復帰できるような治療方法をご提案しています。
野球肘やそれ以外のスポーツ障害にお困りの方は一度当院へお越しください。
野球肘についての詳しいページはこちらまで!
こんにちは!鳥取市湖山町にあるとっとり中央整骨院です!
気温も上がり、運動やスポーツをしやすい季節になりました。
子供たちがこの4月から部活や行事などで体を動かす機会が増えることもあると思います。
これからの時期子供たちに起こりやすいスポーツ障害の一つであるオスグッド病について少しお話していきます。
【オスグット病の主な原因】
小学校高学年から中学生(10~15歳)くらいの成長期にあたる子供に頻発するスポーツ障害です。
練習のやりすぎによるオーバーユースや膝への負担が大きいサッカー、バスケットボール、野球などのスポーツで多くみられます。男女比では、男子に多いのが特徴です。
【オスグット病発症のメカニズム】
この年代の子供達は、まだ骨が成長している時期で、脛の骨(脛骨)にも骨端線という軟骨の部分があります。
ジャンプやダッシュなどを繰り返すと、膝の曲げ伸ばしをする度に太ももの筋肉(大腿四頭筋)が縮んで硬くなり、軟骨部に強い牽引力が加わります。
骨端線(軟骨)は成長しきった大人の骨と比較すると弱く、筋肉によって過度に引っ張られることで炎症や剥離骨折につながります。
オスグッド病になりやすい方の特徴
〇大腿四頭筋の柔軟性が低下した方
〇股関節の柔軟性が低下した方
〇骨盤のゆがみ
〇足部の機能異常
〇成長期の栄養不足
オスグッド病でお困りの方は当院へ一度お越しください。
オスグッドの治療に関して知りたい方はこちらのページへお越しください(当院特設ページ)
こんにちは!
鳥取市湖山町にあるとっとり中央整骨院です。
だんだん冬の訪れを肌で感じるようになり、上着もダウンやコートを着ることが増えましたね!
今後も体温をなるべく下げないように気を付けていきましょう。
さて、今回は腰痛について少しお伝えしようと思います。
【腰痛とは】
腰痛は病名ではなく身体に表れる症状の名前です。腰そのものに問題がある場合だけでなく、職業・生活習慣・ストレスなどの要因が複雑に絡んでいます。そのため、誰もが経験する可能性がある身近な症状です。
腰痛は特異的腰痛と非特異的腰痛の2種類に分けられます。
特異的腰痛
画像診断などにより病名を付けられる腰痛のことを指し、腰痛全体の約15%にあたります。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症・腰椎分離すべり症・脊椎圧迫骨折などが含まれます。
非特異的腰痛
画像検査で原因が特定できない、残りの85%の腰痛を「非特異的腰痛」と呼びます。急性腰痛症や慢性腰痛症などがこれにあたります。
【腰痛の原因】
●過度の運動や動作
仕事や運動で腰部に急激な負荷がかかった時・荷物を持ち上げた時・起床時身体を起こそうとした瞬間に筋肉や周囲の組織が負荷に耐え切れず、損傷し炎症を起こしてしまうことがあります。この場合は急性腰痛が比較的多く起きます。
●姿勢の悪さや長時間の同一姿勢
近年デスクワークなどの座りながら仕事をする機会が増え、長時間同じ姿勢を取ることが多くなってきました。また、手元で操作するスマートフォンやパソコンを見続けることで猫背などの不良姿勢になり、全身の筋肉が緊張しやすくなるため腰痛を感じる方が増えています。不良姿勢によって骨盤にゆがみが生じると、腰まわりの筋肉や組織の血流が悪くなってしまいます。血流が悪いと筋肉中に老廃物が溜まってしまうため、次第に「こり」となり、痛みの誘発に繋がります。
●筋肉の衰え
脊柱は様々な筋肉が働くことによって支えられ綺麗なS字カーブを描いています。支えとなる筋肉が1つでも筋力低下を起こしてしまうと、他の脊柱を支えている筋肉が筋力低下を起こした筋肉の分まで代償するので、負担のかかっている筋肉は徐々に強張ってしまいます。そして代償していた筋肉の疲労が、限界に達したときに痛みを発生させてしまいます。
●骨盤のゆがみ
骨盤とは、左右に広がる「寛骨」と中央の「仙骨」、そして背骨の終着点にも当たる「尾骨」の3個の骨が組み合わさって構成されています。また、「寛骨」は「腸骨」「坐骨」「恥骨」が癒合したもので、大腿骨と連結して股関節を形成しています。上半身と下半身を支える土台とも言える骨盤ですが、普段からの悪い姿勢や妊娠出産、骨盤への打撲などによって知らない間にゆがみが生まれてしまうことがあります。
骨盤がゆがむと、身体全体が常にバランスが悪い状態となり様々な痛みや不調を引き起こす原因となります。
とっとり中央整骨院では、この原因について向き合い、根本治療を目指しています。
寒い時期は特に腰痛の発生率が増加しますのでなるべく腰痛の原因になるようなことは避けることが重要です。しかし日常生活でどうしても疲労や痛みが出てしまった場合は症状がひどくなる前に当院へお越しください!
腰痛について詳しくはこちらへ!
https://tottorichuo.jp/clinic/lp28/